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大法輪2008年02月号 特集:『歎異抄』 再入門
著者 大法輪閣編集部 (編)=Daihorin-Kaku (ed.)
巻号v.75 n.2
出版年月日2008.01.08
ページ244
出版者大法輪閣=DAIHORIN-KAKU
出版サイト http://www.daihorin-kaku.com/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類連續性出版品=Serial
言語日文=Japanese
目次 表紙「老樹」(院展)─川瀬麿士
挿絵─小泉元生
目次絵─吉崎道治
カラー・一色口絵群馬県六合村の道祖神─写真・文/中塚裕
一色口絵ガンダーラ美術とバーミヤン遺跡展
(巻頭)感 動─版画家 田主誠
〈法話〉日本人にとって仏さまとは─神居文彰
釈尊への問いかけ祈りの諸相─奈良康明
浄土真宗Q&A法蔵菩薩について─梯實圓
リレーコラム仏教の眼味わいの深さを知る─植田観樹
エッセイ私の「縁は異なもの」初夢─太田治子

鉄笛

榎と阿弥陀さま─高野孟
仏を追い求めた男─松浦次郎
オバさんの修行─悟東あすか

特集∥『歎異抄』再入門

『歎異抄』に想う『俘虜記』の前文より─立松和平
『歎異抄』とその時代─今井雅晴

【第一部 名句で読む『歎異抄』】
《師訓篇》第一~二条弥陀の誓願不思議にたすけられまゐらせて─浅井成海
《師訓篇》第三~四条善人なおもて往生をとぐ─安冨信哉
《師訓篇》第五~六条親鸞は弟子一人ももたず候─矢田了章
《師訓篇》第七~八条念仏者は無碍の一道なり─大谷義博
《師訓篇》第九~十条念仏には無義をもって義とす─小野蓮明
《異義篇》ひとへに親鸞一人がためなりけり─深川宣暢

【第二部 『歎異抄』の魅力】
近代文学と『歎異抄』─志村有弘
死刑制度と『歎異抄』─山崎龍明
禅僧が読む『歎異抄』─松原泰道
医師が読む『歎異抄』─田畑正久

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小説良寛(十四)─立松和平
古鏡の楽しみ(2)日本─服部洋輔
ブッダのことば〈パーリ仏典入門〉律蔵(後篇)─片山一良
新・『般若心経』入門『般若心経』の展開1─渡辺章悟
日蓮聖人『観心本尊抄』を読む(20)─北川前肇
やさしく読む『宝鏡三昧』その一─椎名宏雄
聖地探訪記 熊野─井上宏生
〈短篇小説〉のちのおもいに─小山榮雅
心と身体に効く寺社観蔵院の写仏・仏画─朝倉一善
仏教看護の可能性(8)仏教看護と胎児観─藤腹明子
医は仏道(2)なぜ肥満者が糖尿病になるか─高田明和
そのまま唱える現代語訳『白隠禅師坐禅和讃』─村越英裕
霞ヶ浦和尚の風言葉(26)─形山睡峰

大法輪カルチャー講座

『涅槃経』入門7女人成仏、されど女身不成仏─田上太秀
融通念佛宗と良忍上人5─吉村暲英

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遍路で学ぶ生きる知恵6口は禍のもと─武田喜治
河童の川流れ経 その19─文・小島宗光/え・迎田秀仁
仏教なんでも相談室─鈴木永城
西行 歌と生涯ほととぎす考─松本章男

読者の頁
ペンまんだら
漢詩─奥田魚錢
俳句─新井悠二
囲碁将棋公案
短歌─篠弘
川柳─尾藤三柳
ヒット数233
作成日2014.09.24



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