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敦煌歸義軍曹氏統治者果為粟特後裔嗎 -- 與榮新江、馮培紅先生商榷
著者 李并成 (著)=Li, Bing-cheng (au.) ; 解梅
掲載誌 敦煌研究=Dunhuang Research
巻号n.6 (總號=n.100)
出版年月日2006.12
ページ109 - 115
出版者敦煌研究編輯部
出版サイト http://www.dha.ac.cn/
出版地蘭州, 中國 [Lanzhou, China]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語中文=Chinese
キーワード粟特=Sogdian; 歸義軍; 曹議金
抄録榮新江、馮培紅先生于《歷史研究》2001年1期同時刊出大作,均認為歸義軍曹氏統治者為粟特后裔。這一結論有商榷的必要。考之史籍早在秦漢之際中原曹姓就已入居敦煌,其子孫又在河西一帶枝葉分布。據《曹通神道碑》等,唐初譙郡曹通家族又因官居于瓜州,且屢立軍功,蔭及子孫,遂成為瓜沙頗為顯赫的大族。歸義軍節度使曹議金很可能為其族屬。此外從歸義軍曹氏之婚姻關系、曹氏統治時期粟特后裔的地位及其影響等分析,都無法證明曹氏為粟特后裔。莫高窟一些洞窟中繪有曹議金的大幅供養畫像和題記,畫面上曹議金絲毫沒有胡人相貌特征,完全為漢族面貌。
ISSN10004106 (P)
研究種類歷史
研究年代五代十國-五代
研究地域甘肅(敦煌)
ヒット数159
作成日2016.05.12
更新日期2020.10.27



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