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宜昌沮水石窟群考察
著者 宮哲兵
掲載誌 江漢考古=Jianghan Archaeology
巻号n.4
出版年月日2004
ページ73 - 78, 90
出版者湖北省文物考古研究所
出版サイト http://www.hbww.org/
出版地武漢, 中國 [Wuhan, China]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語中文=Chinese
キーワード沮水=Jushui; 石窟=grottoes; 道教=Daoism
抄録宜昌市沮水兩岸有近三千座懸崖石窟,多年來被傳為萬窟之謎。石窟最為集中、數量最多的地段,有當陽市的百寶寨、百家洞、岩屋廟,及遠安縣的舊縣鎮、鳴鳳山、鹿苑寺等。經過筆者2002 年的兩次調查,認為這些石窟分為道教石窟與應付兵匪之亂的石窟兩類。道教石窟的年代大約為明清時期。應付兵匪之難的石窟年代大多在清咸豐年間,也有早至明末的。

There are near three thousand grottoes along the Jushui River, Yichang, while traditionally it is said more than ten thousand grottoes once existing there. Grottoes are distributed with a high density in Baibaozhai, Baijiadong, Yanwumiao, Jiuxianzhen,Mingfengshan, and Luyuansi. Two surveys conducted by the author in 2002 reveal that the grottoes could be divided into two categories, Daoism grottoes of theMing and Qing dynasties and shelters, mainly dated to the Xianfeng reign of the Qing dynasty except that some traced back as early as the end of the Ming dynasty.
目次一、地理位置與分布狀況 73
二、遠安縣鳴鳳山、鹿苑寺的石窟群 74
三、當陽市岩屋廟、清溪山的石窟群 75
四、當陽市百寶寨、百家洞的石窟群 75
五、遠安縣舊縣鎮的石窟群 77
六、解開石窟之謎 77
ISSN10010327 (P); 10010327 (E)
研究年代清代
研究地域湖北(宜昌沮水)
ヒット数320
作成日2016.05.12
更新日期2019.09.12



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