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檀信徒と共に阿字の法を観る : 吉祥院阿字観道場の実際=Discern the Dharma through the Letter with Congregations
著者 片野真省 (著)=Katano, Shinsho (au.) ; 大正大学真言学智山研究室 (編)
掲載誌 智山学報=Journal of Chizan Studies=智山學報
巻号v.55 (總號=n.69)
出版年月日2006.03.31
ページ191 - 227
出版者智山勧學會
出版サイト https://www.chisankangakukai.com/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
キーワード門戸を開く; 自ら修す; 法を観る; 宗教的感動を得る
目次プロローグ〜教化宗団がその存在意義を見失うとき〜 191
1.観想法(膜想)への希求・憧れ〜リアリティを求める人々〜 193
イ、なぜ、教化年次テーマに阿字観を取り上げたか〜〜宗団・寺院の視点〜 193
ロ、現代人は何を求めているのか?〜檀信徒・社会一般からの視点〜 195
ハ、何はなくとも、観法と祈り!〜個人的体験と視点〜 197
二、救いを求める手に、寺院は応えられないのか? 198
2.吉祥院における教化活動の実情〜平成13年当時〜 199
イ、吉祥院の年中行事 199
口、檀信徒の意識を菩提寺へと向ける教化活動〜承継式・発心式〜 200
ハ、檀信徒のための教化活勳 200
3.阿字観道場開設の動機 200
イ、救いを求める手が、差し出されているのに…… 200
口、自分が正しく修することができるのか? 201
ハ、自分が……本当に、指導できるのか? 203
4.檀信徒が阿字観を身に付けるには?〜檀信徒プログラム構築〜 204
イ、檀信徒が一歩ずつ、行を修するための類型(檀僧徒の目線から) 204
ロ、法話(講義・伝授)と対話を重視する道場へ…… 205
ハ、具体的な指導スタイルとして…… 207
5.阿字観道場開設の準備手鑑 208
イ、ネーミング「瞑想・満月の会」 208
ロ、広報(情報伝達) 208
ハ、道場荘厳 209
二、開催周期、プログラム、時間配分について 209
ホ、ご本尊 210
へ、アンケート(参加者との対話・コミュニケーション) 211
6.阿字観道場開設の実際 211
イ、山内の理解浸透〜瞑想とは何なのか?〜 211
ロ、各資料の用意 212
ハ、お勤め 212
二、衣帯&諸用具 213
ホ、参加者へどのようにアプローチするか? 213
へ、月輪観・阿字観実修を繰り返す中で…… 215
ト、個の内面の変化〜信仰心の醸成〜 216
チ、その他〜会費・新入会等〜 217
プロローグ〜今後の課題〜 218
ISSN02865661 (P)
DOIhttps://doi.org/10.18963/chisangakuho.55.0_B191
ヒット数127
作成日2016.09.14
更新日期2022.07.07



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