サイトマップ本館について諮問委員会お問い合わせ資料提供著作権について当サイトの内容を引用するホームページへ        

書目仏学著者データベース当サイト内
検索システム全文コレクションデジタル仏経言語レッスンリンク
 


加えサービス
書誌管理
書き出し
略論智顗的“秘教”思想
著者 李四龍 (著)=Lee, Shy-long (au.)
掲載誌 中國哲學史=History of Chinese Philosophy
巻号n.2
出版年月日2009
ページ25 - 31
出版者廣東人民出版社
出版サイト http://www.gdpph.com/
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語中文=Chinese
ノート作者機構:北京大學哲學系
キーワード天臺智者; 秘教; 懺法; 臺密
抄録天臺宗智者大師是聯系整個東亞佛教的重要人物,但在日本智者形象已被密教化,與中國、韓國的天臺智者極為不同。本文重點探討天臺智者的"秘教"思想,試圖說明它與日本臺密之間的內在關聯。智者單獨列出"秘密教",這在南北朝是創新之舉。他認為,六根清凈位以下只能"傳顯不傳秘",把"法身"視為凡夫不可言說的"秘密"。四種三昧之一,他所說的半行半坐三昧,包括方等三昧與法華三昧,要求受戒持咒,以獲佛法秘要。修持"方等懺"、"法華懺"等行法,遮惡持善,慚愧悔過,首要的目標是修六根清凈,從而有望開顯秘要,成就法身。這些思想為日本"臺密"的出現奠定了必要的理論基礎。日本傳教大師最澄把圓、密、禪、戒糅為一體,最終導致智者形象在日本的密教化。
目次一、秘教 25
二、懺法 27
三、顯秘 29
四、結語 31
ISSN10050396 (P); 10050396 (E)
ヒット数333
作成日2016.11.30
更新日期2019.08.07



Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。

注意:

この先は にアクセスすることになります。このデータベースが提供する全文が有料の場合は、表示することができませんのでご了承ください。

修正のご指摘

下のフォームで修正していただきます。正しい情報を入れた後、下の送信ボタンを押してください。
(管理人がご意見にすぐ対応させていただきます。)

シリアル番号
569426

検索履歴
フィールドコードに関するご説明
検索条件ブラウズ