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一山一寧の伝記史料 : 虎関師錬撰『一山国師行状』の訳註 =A Study of the Biography of Yishan Yining Written by Kokan Shiren |
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著者 |
佐藤秀孝 =Sato, Shuko
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掲載誌 |
駒沢大学仏教学部研究紀要=Journal of the Faculty of Buddhism of the Komazawa University=コマザワ ダイガク ブッキョウ ガクブ ケンキュウ キヨウ
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巻号 | n.75 |
出版年月日 | 2017.03 |
ページ | 37 - 128 |
出版者 | 駒澤大學=Komazawa University |
出版サイト |
http://www.komazawa-u.ac.jp/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 期刊論文=Journal Article |
言語 | 日文=Japanese |
キーワード | 一山一寧; 頑極行弥; 西澗子曇; 虎関師錬; 後宇多上皇; 元朝使僧; 普陀山; 建長寺; 円覚寺; 南禅寺 |
目次 | [凡例] 37 [伝記史料の表題] 38 [郷関・俗姓および幼少時の因縁] 38 [浮山鴻福寺の無等恵融と俗叔の霊江智月] 41 [戒律と天台教学の研鑽] 43 [天童山の簡翁居敬と問答し定海県資聖寺の霊江智月のもとに到る] 47 [阿育王山に掛搭して頑極行弥のもとで機縁が契う] 51 [天童山の環渓惟一に参学し阿育王山に帰山する] 56 [昌国州の鰲峰山祖印寺に開堂出世する] 61 [普陀山宝陀観音寺に遷住する] 65 [日本商船の来航と愚渓如智のこと] 68 [皇帝成宗の使僧として日本に向かう任を受ける] 72 [日本に向けて出発する準備をなす] 75 [大海を航して高麗を経て筑前博多に到る] 78 [鎌倉幕府で衆議がなされ一寧の処遇を検討する] 80 [巨福山建長寺に入寺する] 85 [瑞鹿山円覚寺に遷住し病いで閑居する] 88 [建長寺再住と玉雲庵の創建および浄智寺住持] 91 [後宇多上皇の帰依を得て瑞龍山南禅寺に勅住する] 95 [老病がしだいに進んで越州に逃避する] 99 [遺表を後宇多上皇に呈し遺偈を書して遷化する] 103 [後宇多上皇が国師号を賜い祭文と頂相賛を作る] 107 [一山一寧の人となり] 112 [一山一寧の学人接化] 115 [『一山国師語録』と元朝禅者の序跋] 119 [虎関師錬が一寧の行状を撰した経緯] 123 [付記] 127 |
ISSN | 04523628 (P) |
ヒット数 | 486 |
作成日 | 2017.08.11 |
更新日期 | 2018.03.28 |
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