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唐代禅の思想展開 : 空に回帰する黄檗の禅から既に空なる臨済の禅へ=The Development Of Tang-Dynasty Chan Thought : From "Return To Sunyata" In the Chan Of Huangbou 黄檗 To "Already Sunyata" In the Chan Of Linji 臨済
著者 小川太龍
掲載誌 禅学研究=Studies in Zen Buddhism=ゼンガク ケンキュウ=The "Zengaku kenkyū"
巻号n.96
出版年月日2018.03
ページ1 - 31
出版者禪學研究會
出版地京都, 日本 [Kyoto, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
目次はじめに 1
本論 3
一 黄檗と臨済の思想的相違 3
二 臨済における馬祖禅の三要素 6
二―一 即心是仏 7
二―二 作用即性 9
二―三 平常無事 11
二―四 小結 15
三 信と信不及 16
三―一 「信」 17
三―二 「信不及」 18
三―三 小結 22
おわりに 23
ISSN03878074 (P)
ヒット数122
作成日2020.08.08



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