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法顯「南下向都」史事發微 — 兼論4-5世紀南北佛教律典傳譯與僧團興替之關係=The Close Analysis of Faxian’s Anecdote “Go South to Jiankang” (南下向都) : Related to the Relationship between the Translation of Buddhist Vinaya and the Rise and Fall of Buddhist Groups in South & North China of 4-5 Century
著者 劉學軍 (著)=Liu, Xue-jun (au.)
掲載誌 魏晉南北朝隋唐史=History Between Wei-Jin and Sui-Tang
巻号n.36
出版年月日2017.11
ページ48 - 60
出版者中國人民大學書報資料中心
出版サイト http://zlzx.ruc.edu.cn/
出版地北京市, 中國 [Beijing, China]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語中文=Chinese
抄録作爲中古西行求法高僧群體中極爲傑出的一位,法顯和他的行紀,①一直是中外研究者們關注的焦點。近些年來,學界在法顯行紀的文獻版本、語言詞彙、中亞地理、佛教考古、中外交流等方面,均取得了相當程度上的進展,②爲今後的進一步深入研究奠定了基礎。可是在肯定已取得成績的同時,筆者依然覺得當下對於法顯行紀的研究,至少還需要在這樣兩個方面予以注意: 一是轉變視閾,由之前的“寫什麽”轉變爲“怎麽寫”,在全面比勘刻印本和域外鈔本的基礎上,參校其他經籍文獻,加强對於文本自身的批判,揭示行紀文本書寫的特徵及其背後的書寫動機和背景; 二是擴大法顯研究視野、增加解析維度,營構更爲多樣的研究框架,一方面重視對法顯行紀所涉諸問題的考訂,另一方面又不囿於此,力圖在一個更爲宏通( 諸如中外交流、政教互動、僧團興替等) 的視野下,予研究對象以合理評估。

本文擬以法顯行紀中“南下向都”一事爲綫索,鈎沉相關史事,進而評估法顯在當時佛教與政治情勢中的角色與地位,希望藉此研究,窺視中國4—5 世紀南北佛教律典傳譯與僧團興替之間的外在關係和内在學理邏輯。
目次一 49
二 50
三 52
四 59
五 60
ISSN10070621 (P)
ヒット数232
作成日2020.09.22
更新日期2024.02.05



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