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法華経を現代に読む ── インド学・仏教学の視点から
著者 鈴木隆泰
掲載誌 現代宗教研究
巻号n.51
出版年月日2017.03.31
ページ22 - 60
出版者日蓮宗宗務院
出版サイト https://www.nichiren.or.jp/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
ノート第四十九回中央教化研究会議:基調講演
作者單位:現宗研嘱託・山口県立大学教授・東京都善應院住職
目次1. キリスト教における聖書と仏教における経典との違い 53
1-1. キリスト教における聖書と神(主)との関係 53
1-2. 仏教における経典とブッダ釈尊との関係 53
2. 釈尊滅後の仏教 53
2-1. 二つの成仏理論 53
2-2. 小乗仏教の誕生 53 
2-3. 釈尊入滅後は無仏の時代か 54
2-4. 無仏の時代でないにも関わらず、成仏できない(小乗であった)理由 55
2-5. 初期大乗経典の誕生 55
3. 『法華経』の誕生 55
3-1. 釈尊在世中における成仏の授記:小乗仏教の消滅 56
3-2. 如來滅後はどうすればよいのか? 58
4. 結論 60
5. 『法華経』のどこが凄いのか?―結論の後に 60
ISSN02896974 (P)
ヒット数200
作成日2020.11.10
更新日期2020.11.13



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