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親鸞における信心の智慧と主体性の確立:浄土教とキリスト教の類似性に関する再検討
著者 田中ケネス=Tanaka, Kenneth
掲載誌 東西宗教研究
巻号v.16
出版年月日2017
ページ77 - 98
出版者南山宗教文化研究所=Nanzan Institute for Religion and Culture;東西宗教交流学会=Japan Society for Buddhist-Christian Studies
出版サイト http://nirc.nanzan-u.ac.jp/ja/
出版地名古屋, 日本 [Nagoya, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
ノート著者は武蔵野大学教授
目次「目覚める宗教」としての親鸞思想 77
「信じる宗教」として見られる親鸞思想 79
目覚める宗教としての「智慧・主体性」 81
信心の智慧 83
智慧の側面の定義 85
求道者が体験する智慧 87
「二種深信」の信知 89
思う・証知することの重要性 92
体得者の修行段位の考察 93
智慧と他の三つの側面との関係 94
妥当な英訳へ 96
ヒット数423
作成日2020.12.28



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