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報恩講の成立と展開=Formation and Development of Hoonko Ceremony
著者 草野顕之 (著)=Kusano, Kenshi (au.)
掲載誌 真宗教学研究=Journal of the Doctrinal Study of Shin Buddhism=シンシュウ キョウガク ケンキュウ=Shinshu Kyogaku Kenkyu
巻号n.39
出版年月日2018.06
ページ128 - 145
出版者真宗教学学会;真宗大谷派宗務所教育部
出版地京都, 日本 [Kyoto, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
ノート真宗教学学会 高山大会 記念講演
目次はじめに 128
一 覚加による『報恩講式(私記)』著述の経緯 129
二 報恩講の成立をどこに見るか? 131
 ア 報恩謝徳の念仏法会 131
 イ 『報恩講私記』の拝読 132
 ウ 七昼夜の仏事 134
 エ 「報恩講」との呼称 137
三 報恩講の展開について 139
 ア 「親鸞絵伝」の奉懸と『御伝鈔』の拝読 139
 イ 正信偈・和讃の声明 140
 ウ 改悔の始まり 141
 エ 坂東曲の実施 142
 オ 一般寺院への普及 144
おわりに 145
ISSN13462156 (P)
ヒット数161
作成日2021.01.07
更新日期2023.10.16



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