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聖嚴思想與如來藏說
著者 陳英善 (著)=Chen, Ying-shan (au.)
掲載誌 聖嚴研究:第一輯=Studies of Master Sheng Yen No.1
出版年月日2010.03
ページ383 - 414
出版者法鼓文化
出版サイト http://www.ddc.com.tw/
出版地臺北, 臺灣 [Taipei, Taiwan]
シリーズ聖嚴思想論叢
シリーズナンバー1
資料の種類專題研究論文=Research Paper
言語中文=Chinese
ノート作者單位:中華佛學研究所專任研究員
キーワード聖嚴法師; 印順法師; 太虛法師; 大乘三宗; 大乘三系; 如來藏
抄録聖嚴法師的思想,究竟為緣起性空呢?抑或是如來藏說?或是二者之融合? 
從聖嚴法師的諸論著中,吾人似乎可以判斷聖嚴法師的學術思想是屬緣起性空,且以此緣起性空為根本究竟,而視如來藏為方便法門。而聖嚴法師此之觀點,可說不離印順法師之三系說。
但從另方面,吾人似乎也可以發現,聖嚴法師的主體信念是如來藏、佛性,及其所指導的禪淨修行,乃至其所弘化推動的人間淨土、心靈環保等,可說皆與如來藏說有極密切之關係。
如此一來,是否形成聖嚴法師學術思想與其主體信念之間的落差?
因此,本論文主要就三部分來切入探討。第一部分「問題之提出」,先將本論文所要處理之問題帶出。第二部分「聖嚴之思想」,則是進一步論述聖嚴法師的思想,此主要分成三方面來進行:首先,就聖嚴法師的學術思想來論述,得知聖嚴法師的學術思想,基本上採用印順三系說;其次,則針對聖嚴法師之主體信念在如來藏說來論述;於後,則探討聖嚴法師如何處理如來藏說與印順三系的問題。第三部分「因應之方法」,主要就傳統中國佛教及現代學者傅偉勳之論點來作說明。
依本論文之分析,聖嚴法師之學術思想採用了印順三系說,然其主體信念在於如來藏說。而印順法師三系說下的如來藏說卻是被視為已背離了佛教之緣起性空,已近於外道之梵我、神我思想,因而此最為印順法師所詬病,且嚴厲批評的。也因為如此,所以聖嚴法師試著調和如來藏說與緣起性空之問題。依本論文之看法,若聖嚴法師之思想採自於傳統中國佛教之論點,那麼即可避免如來藏說與緣起性空對立性之問題,因為就中國佛教而言,如來藏說與緣起性空乃是一體之兩面,空與有乃是圓融一際的,並非存在對立性之關係,尤其如來藏說更擅長發揮「空、有不二」之道理。
目次一、問題之提出 385
二、聖嚴之思想 390
(一) 學術思想 ── 印順三系 390
(二) 主體信念 ── 如來藏說 396
(三) 調和之道 ── 究竟方便 399
三、因應之方法 404
(一) 三教三宗 404
(二) 學者建言 ── 以傅偉勳為例 409
四、結語 412
ヒット数421
作成日2021.07.21
更新日期2021.07.22



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