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老いと死について―法然浄土教の立場からの一試論―
著者 曽田俊弘 (著)
掲載誌 仏教福祉=Journal of "bukkyo fukushi"=ブッキョウ フクシ
巻号n.11
出版年月日2008.03
ページ74 - 98
出版者浄土宗総合研究所=Jodo Shu Research Institute
出版サイト http://jsri.jodo.or.jp/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
ノート著者は浄土宗総合研究所研究員
目次はじめに 74
一、老いの叡智としての称名念仏の「選択」 76
(一)生死出離の方法としての称名念仏の「選択」 76
(二)老いの叡智の先取りとしての法然の「回心」 77
二、老いの叡智としての経済活動の「助業」化 80
(一) 衣食住は念仏の助業 80
(二)念仏の選択とは善への方向を取ること 81
(三)念仏の選択とは阿弥陀仏への方向をとること 83
(四)経済至上主義克服の方法としての衣食住の助業化 84
三、称名念仏の様式の転換「選択」による自己の存在 85
(一)「持つこと」から「あること」へ 85
(二)「生レ付ノマこの自己の受容 86
(三)「被包感」の感得 87
(四)生きる力の獲得 89
四、称名念仏の選択による他者との関係性の転換 90
(一) 人間の関係世界を包括する仏・凡の人格的呼応関係 90
(二) 他者との「共生」の中での「老いの成熟」 92
おわりに 94
ISSN13430211 (P)
ヒット数99
作成日2021.10.22
更新日期2021.10.25



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