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関口真大 (著)
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| 出版年月日 | 1964.01.01 |
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| ページ | 403 |
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| 出版者 | 山喜房仏書林 |
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| 出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
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| 資料の種類 | 書籍=Book |
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| 言語 | 日文=Japanese |
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| 目次 | 緖論/p1
・ 第一章 逹磨の傳記と撰述/p5
・ 一 達磨傳の變容/p5
・ 二 菩提逹磨と逹磨/p17
・ 三 逹磨論の種々相/p28
・ 第二章 楞伽宗の發生/p43
・ 一 逹磨の慧可/p43
・ 二 慧可と楞伽經/p52
・ 三 曇林と二入四行/p57
・ 四 僧璨と詳玄傳/p65
・ 五 楞伽宗の形成/p70
・ 第三章 東山宗の發生/p75
・ 一 道信の五門禪/p75
・ 二 弘忍の守本眞心/p80
・ 三 東山宗の成立/p85
・ 四 法融の絕觀忘守/p91
・ 第四章 東山宗の展開/p97
・ 一 弘忍の門人と分派/p97
・ 二 神秀の大乘五方便/p102
・ 三 慧能の般若波羅蜜/p108
・ 四 法持の念佛禪/p134
・ 第五章 逹磨宗の發生/p141
・ 一 神秀・慧能・法持の門流/p141
・ 二 北宗の指事問義/p144
・ 三 神會の南宗獨立/p153
・ 四 玄素の一字不說/p166
・ 五 逹磨宗の形成/p169
・ 六 祖統論の發生/p172
・ 第六章 禪宗の發生/p189
・ 一 逹磨宗の分派/p189
・ 二 淨衆宗・南山念佛門禪宗と保唐宗/p192
・ 三 江州宗・石頭宗と荷澤宗/p199
・ 四 牛頭宗の發展と分派/p206
・ 五 禪宗の形成/p211
・ 六 「南宗」と南宗禪/p218
・ 七 五家七宗の展開/p228
・ 結語/p235
・ （附篇） 牛頭禪の歷史と逹磨禪/p140
・ 諸言/p245
・ 第一 牛頭山の人人/p248
・ 第二 牛頭宗の成立と展開/p268
・ 一 牛頭山派/p274
・ 二 鶴林派/p292
・ （一） 鶴林玄素/p293
・ （二） 鶴林派の人人/p300
・ 三 佛窟派/p328
・ （一） 佛窟遺則/p328
・ （二） 天台山雲居智/p335
・ 四 徑山派/p339
・ （一） 徑山法欽/p339
・ （二） 徑山派の人人/p346
・ 第三 禪宗諸派との交涉/p364
・ 一 北宗禪との交涉/p364
・ 二 荷澤宗との交涉/p367
・ 三 南宗禪との交涉/p371
・ 結語/p399
・ あとがき/p403
・ 索引/p8
・ 英文要旨/p1 |
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| DOI | 10.11501/2969445 |
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| 関連書評 | - 関口真大著『禅宗思想史』 / 古田紹欽 (著)=Furuta, Shokin (au.)
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| ヒット数 | 162 |
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| 作成日 | 2021.10.27 |
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