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『金剛頂経』和訳(五)=An Annotated Japanese Translation of the Sarvatathagatatattvasamgraha with Anandagarbha's Tattvalokakari(5)
著者 髙橋尚夫 (著)=たかはしひさお (au.)
掲載誌 豊山学報=豊山學報=ブザン ガクホウ=Buzan Gakuhō
巻号n.64
出版年月日2021.03.31
ページ154 - 89
出版者真言宗豊山派総合研究院
出版サイト http://www.tais.ac.jp/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
ノート本稿は「第四 ・ 灌頂作法」の内、[一]百八名勧請(H196~H201)と[二]図絵曼荼羅 ・ 金剛界曼荼羅、[三]一切曼荼羅における阿闍梨の事業(H202~H209)の部分を取り上げる。百八名勧請は百八名讃とも言われ、金剛薩埵以下、十六大菩薩を七種の名前をもって讃歎する。都合 112 名になるはずであるが、何故か百八名と詠われている。儀式法要における「東方讃」(金剛薩埵)と「西方讃」(金剛法菩薩)が含まれている。百八名讃については堀内寛仁師の詳細な研究がある。ここでは慶喜蔵と釈友の註釈を付しておいた。釈友の註釈に基づいて一覧表にしてみると以下のようになる。百八名讃の不空訳は訳中に付しておいたので、施護訳
を挿入しておく。
キーワードインド; 仏教学; 釈友; 慶喜蔵; 金剛頂経; 灌頂作法; 百八名勧請; 図絵曼荼羅; 金剛界曼荼羅; 一切曼荼羅
目次はしがき 154
略号 152
梵文テキスト 152
チベット訳 152
漢訳 152
註釈 152
その他参考文献 151
第四・灌頂作法 150
[一]百八名勧請 150
[二]図絵曼荼羅・金剛界曼荼羅 126
[三]一切曼荼羅における阿闍梨の事業 109
ISSN09108912 (P)
研究地域印度
ヒット数240
作成日2021.11.25



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