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南泉普願の禅思想 : 馬祖禅の継承と展開=The Chan Thought of Nanquan Puyuan: A Continuation and Development of Mazu’s Chan Thought
著者 呉進幹 (著)=戒法 (au.)
掲載誌 花園大学国際禅学研究所論叢=Annual Report of the International Research Institute for Zen Buddhism=ハナゾノ ダイガク コクサイ ゼンガク ケンキュウジョ ロンソウ
巻号n.15
出版年月日2020.03
ページ(135) - (160)
出版者花園大学国際禅学研究所
出版サイト http://iriz.hanazono.ac.jp/index.ja.html
出版地京都, 日本 [Kyoto, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
ノート本稿は、唐代禅の基調を定めた馬祖道一(709-788)の法嗣、南泉普願(748-834)の禅思想に注目し、馬祖禅の展開過程を検討するものである。これによって、唐から宋に至る禅の思想的変容の一端が明らかになるものと考えられる。
目次1 . はじめに 135
2 . 馬祖禅の批判 136
2.1 「即心是仏」への批判 136
2.2 「作用即性」への批判―「大道」と「見聞覚知」の区別― 140
2.3 「作用即性」説批判の理論的根拠 143
3 . 馬祖禅の克服 146
4 . 馬祖禅の継承 149
5 . 南泉の弟子における南泉禅の展開―「大道」から「主人公」へ― 151
5.1 趙州従䣺 151
5.2 長沙景岑 152
6 . むすび 155
【注】 157
【一次文献】 159
【参考文献】 159
ISSN18807925 (P)
ヒット数74
作成日2021.12.02
更新日期2021.12.02



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