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宗教と〈他〉なるもの:言語とリアリティをめぐる考察
著者 星川啓慈 (著)
出版年月日2011.05.20
ページ352
出版者春秋社
出版サイト https://www.shunjusha.co.jp/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類書籍=Book
言語日文=Japanese
抄録ときとして人は神や来世を信じるが、では、なぜ神や来世を、存在するもの、リアルなものと感じることができるのか。そうしたリアリティを持つ者を、持たない者は本当に理解できるのか。人間のリアルを生みだすのは実は言語だ、という立場から、ウィトゲンシュタイン、シュッツ、オースティンらの哲学理論を縦横に用いて、宗教の真理や体験の本質を問い、リアリティを異にする者との意思疎通の問題――異なる宗教との対話や統合失調症者のリアリティ理解――にまで大胆に切りこんでゆく宗教哲学のスリリングな展開。
ISBN9784393323335
関連書評
  1. 星川啓慈著『宗教と〈他〉なるもの――言語とリアリティをめぐる考察』=HOSHIKAWA Keiji, Religion and the "Otherness" / 沖永宜司=Okinaga, Takashi
ヒット数217
作成日2021.12.07
更新日期2021.12.07



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