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現代瞑想論:変性意識がひらく世界
著者 葛西賢太 (著)
出版年月日2010.03.26
ページ277
出版者春秋社
出版サイト https://www.shunjusha.co.jp/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類書籍=Book
言語日文=Japanese
抄録瞑想の具体的な実践テキストは数多いが、現代社会に生きる私たちが日常生活の中で自分を振り返る「瞑想」の時間を持つことの意義を説き、瞑想が他者との関わりの上でどう役立つのかを論じた本は少ない。本書は、変性意識の定義から、諸宗教の瞑想、アルコールやドラッグによる意識変容、フロー体験、回心や内観法、体験を語ることによる意識変容、アルコール依存症者の回復体験、スピリチュアル・エマージェンシーとスピリチュアル・エマージェンス、病や死などの苦難を乗り越えるために、介護や病院、ボランティアなどの現場において瞑想がどう役立つかに到るまで、幅広い角度から論じたユニークな宗教心理学入門である。
ISBN9784393365113
関連書評
  1. 葛西賢太著『現代瞑想論――変性意識がひらく世界』=KASAI Kenta, Meditation and Modernity in Consideration with Altered States of Consciousness and Ethical Practices / 井上ウィマラ (著)=Inoue, Vimara (au.)
ヒット数291
作成日2021.12.07



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