サイトマップ本館について諮問委員会お問い合わせ資料提供著作権について当サイトの内容を引用するホームページへ        

書目仏学著者データベース当サイト内
検索システム全文コレクションデジタル仏経言語レッスンリンク
 


加えサービス
書誌管理
書き出し
性起與華嚴宗的哲學基本問題
著者 沈順福
掲載誌 2015華嚴專宗國際學術研討會論文集下冊
出版年月日2018.11
ページ301 - 314
出版者財團法人臺北市華嚴蓮社
出版サイト https://www.huayen.org.tw/
出版地臺北市, 臺灣 [Taipei shih, Taiwan]
資料の種類會議論文=Proceeding Article
言語中文=Chinese
ノート作者單位:山東大學儒學高等研究院 教授
キーワード華嚴宗; 體用; 性起
抄録從華嚴宗來看,體用觀在其哲學理論體系中並沒有特別的地位與作用。它僅僅是佛教哲學觀察世界的眾多方式中的一種。這種解釋模式以為「體用一對,謂此經中凡舉一法,必內同真性、外應群機,無有一法體用不具。」萬物皆可以通過體用得到哲學性解釋。早期佛教之體,大約分為兩類,即空與心。按照般若學的立場,體即性空。空即萬物之體。現實的萬相無非性體隨緣之用、相。按照唯識學的立場,萬法唯識,心為識體,識為心用。心與萬物的關係被視為體用關係。這種解釋模式,十分類似於貝克萊的現象主義,以為存在就是被感知。其中,感知之心或心的感知活動是存在物的本體(being),現實的存在物便是這種心靈感知的結果,屬於現象。故,體用關係,大體上揭示了事物存在的本體與現象的關係,其中體側重於本體,用類似於現象。值得注意的是,佛教將真如、空視為體或事物的本體。這種存在本體,完全區別於具體之物,甚至不屬於實體。它是徹底的空無,屬於完全的抽象者。這種徹底的抽象存在的誕生,從中國哲學史來看,無疑是開天闢地頭一遭,具體的、形象的本源變成了抽象的、思辨的本原。實體的載體變成了虛無或無體之體。無體之體與體用之辯屬於純粹的思辨哲學用法。這種思辨哲學概念的誕生與思維模式的出現,在中國哲學史上是里程碑性的。從此,中國哲學開始了自己的思辨哲學。從華嚴宗來看,它不僅運用了體用論這樣的思辨哲學,而且對體用關係做出了自己的獨特的解釋。其中最突出之處在於體的內涵的豐富化,即,體不僅僅是體,而且內含用,體用合一而為體。體不再是單純的無體之體,而且包含著隨緣之用。這種新型體用觀,對於早期的單一的體用論來說,無疑前進了一步。這也為其一即一切的世界觀提供了理論基礎。
目次一、具體的魏晉玄學與唯心的大乘佛學 302
二、從心向性:體用論的產生 304
三、佛體名性 307
四、性起證真 310
結論:性起論的意義 312
ヒット数604
作成日2021.12.08



Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。

注意:

この先は にアクセスすることになります。このデータベースが提供する全文が有料の場合は、表示することができませんのでご了承ください。

修正のご指摘

下のフォームで修正していただきます。正しい情報を入れた後、下の送信ボタンを押してください。
(管理人がご意見にすぐ対応させていただきます。)

シリアル番号
629791

検索履歴
フィールドコードに関するご説明
検索条件ブラウズ