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中国善書の研究
著者 酒井忠夫 (著)
出版年月日1960.08
ページ485
出版者弘文堂
出版サイト https://www.koubundou.co.jp/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類書籍=Book
言語日文=Japanese
キーワード中国思想; 東洋思想; 儒学; 明時代; 歴史
目次序文 1
緖論 1
第一章 明朝の敎化策としの影響―特に勅撰書を主として― 7
一、はしがき 7
二、明朝の勅撰勸戒書 8
三、勅撰勸戒書の種類 27
四、勅撰勸戒書の俚俗的形式 30
五、大詰による勸戒敎化 34
六、六諭の問題 38
七、鄕約と六諭 42
八、六諭と家訓 55
九、六諭の演訓とその民間への影響 56
十、勅撰勸戒書の演訓とその影響 57
十一、勅撰勸戒書と民衆宗敎 62
十二、敎化策と郷紳・士人 69
第二章 明末の社會と善書 78
一、郷紳・士人の用語 78
二、郷紳・士人と科擧制度 85
三、郷紳と明末の社會 93
四、士人と明末の社會 137
第三章 明代における三敎合一思想と善書 226
一、はしがき 226
二、太組の宗敎政策と三敎思想 227
三、泰州學派の三敎思想 234
四、科擧と三敎思想 248
五、三敎思想と正統思想 250
六、三敎思想と善書 251
七、交人と三敎思想 258
八、林兆恩の三敎思想 263
九、東林學派と三敎思想 285
十、道敎と三敎思想 288
十一、佛敎と三敎思想 296
十二、三敎思想と民衆文化の地域性 302
第四章 袁了凡の思想と善書 318
一、はしがき 318
二、袁了凡の傳 319
三、袁了凡の著書 321
四、擧業の學 328
五、善書の思想 333
六、袁氏の家の傳統 349
第五章 功過格の硏究 356
一、はしがき 356
二、功過格以前 359
三、道藏本功過格 369
四、袁了凡の功過格と袾宏の自知綠 373
五、明末の功過格 迪吉綠格と日乾初揲、勸戒全書本功過格 378
六、彙編功過格と彙纂功過格 383
七、不費錢功德例 395
八、結び 398
第六章 陰隲文について 404
一、はしがき 404
二、陰隲文の諸註釋書 405
三、陰隲文の經文 416
四、陰隲文の源流・結び 424
第七章 明末における寶卷と無爲敎 437
一、はしがき 437
二、明末の寶卷以前の通俗宗敎經卷 438
三、明末の寶卷 446
四、明末の宗敎結社 456
五、明末の無爲敎 468
索引 1
DOI10.11501/2968610
関連書評
  1. 酒井忠夫著『中国善書の研究』 / 牧田諦亮 (著)=Makita, Tairyō (au.); 佛教史学会 (編)
ヒット数210
作成日2021.12.15
更新日期2021.12.16



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