|
著者 |
藤堂恭俊 (著)
|
出版年月日 | 1958.06 |
出版者 | 仏教文化研究所 |
出版地 | 京都, 日本 [Kyoto, Japan] |
シリーズ | 佛教文化研究所研究報告 |
シリーズナンバー | 4 |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
抄録 | 曇鸞の浄土教思想ならびにその思想背景について解明し、併せて関連する『往生論』『十住毘婆沙論』の検討も加えている。インドで誕生した仏教が中国の風土へと移入して中国独自の発展を遂げていくなかで、曇鸞がそれらをいかに摂取して自らの浄土教思想を構築したかについて論じたもので、その手法は以後の曇鸞研究にも大きな影響を与えている。 |
関連書評 | - 藤堂恭俊著『無量寿経論註の研究』 / 横超慧日 (著)=Ocho, Enichi (au.); 佛教史学会 (編)
|
ヒット数 | 631 |
作成日 | 2021.12.15 |
|
Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。
|