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荘園社会における宗教構造
著者 苅米一志 (著)
出版年月日2004
ページ348
出版者校倉書房
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類書籍=Book
言語日文=Japanese
抄録本論は、日本中世における土地制度の基盤を荘園制と捉え、「荘園社会」を一個の地域単位とした上で、その内部における宗教構造を寺社の存在形態に即して研究しようとするものである。すなわち、「荘園社会」こそが中世民衆のほかならぬ生活の舞台であったと捉え返した上で、寺社と民衆との関係を基本的軸として、荘園という地域社会における宗教構造を探る試みである。
目次第1部 荘園社会における諸階層と寺社
第2部 荘園社会の宗教構造
第3部 鎌倉仏教の展開と荘園社会
ISBN9784751735305; 4751735306
関連書評
  1. 苅米一志著『荘園社会における宗教構造』 / 川端泰幸 (著)=Kawabata, Yasuyuki (au.)
ヒット数130
作成日2021.12.22



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