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戦後親鸞論と真宗教学 : 「信仰と実践」をめぐる議論
著者 内手弘太 (著)
掲載誌 浄土真宗総合研究=Jodo Shinshu Research=ジョウド シンシュウ ソウゴウ ケンキュウ= Joudo Shinshuu sougou kennkyuu
巻号n.13
出版年月日2020.03
ページ61 - 85
出版者教学伝道研究センター;浄土真宗本願寺派総合研究所
出版サイト http://j-soken.jp/
出版地京都, 日本 [Kyoto, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
ノート特集テーマ み教えから実践へ
目次はじめに 61
一 田辺元の真宗批評と思想構造 63
①田辺の批評 63
②「種の論理」の展開と懺悔道 65
二 普賢大円からの応答 69
三 普賢大円における三願転入論 71
①三願転入と人間観 71
②三願転入と社会性 73
四 普賢大円における「信仰と実践」の構造ー田辺元との比較を通して 77
①実践論の相違ー宗教に期待したもの 77
②人間と社会の関係性ー人間が先か、社会が先か 78
おわりにかえて 82
ISSN21855277 (P)
ヒット数92
作成日2022.01.10
更新日期2022.01.13



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