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『華厳宗祖師絵伝』「元暁絵」の制作意図に関する一試論=On the Intention of the Painter of the Image of Gangyo Contained in the “Biographical Pictures of Kegon Sect Masters”
著者 愛宕邦康 (著)=あたごくにやす (au.)
掲載誌 印度學佛教學研究 =Journal of Indian and Buddhist Studies=Indogaku Bukkyōgaku Kenkyū
巻号v.45 n.1 (總號=n.89)
出版年月日1996.12.20
ページ253 - 258
出版者日本印度学仏教学会
出版サイト http://www.jaibs.jp/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
ノートなお本稿は東海印度学仏教学会第四十二回学術大会(七月六日、於名古屋大学)における発表「元暁伝の一形態―我が国における元暁像の背景―」の一部を「元暁絵」の制作意図という観点から改編したものである。
東海学園女子短大非常勤講師
キーワード『華厳宗祖師絵伝』; 明恵; 光明真言
目次一、はじめに 253
二、「元暁絵」に描かれる智拳印の問題 254
三、元暁と智拳印との接点 255
四、智拳印の描写の意図するもの 256
五、おわりに 257
ISSN00194344 (P); 18840051 (E)
DOI10.4259/ibk.45.253
ヒット数922
作成日2022.02.08



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