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著者 |
三浦秀一 (著)
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出版年月日 | 2003.02 |
ページ | 524 |
出版者 | 研文出版 |
出版サイト |
https://www.kenbunshuppan.com/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
抄録 | 金元の際・宋末元初・元朝末期の思想状況に、程朱学と道仏両教との交渉という視点から光を当て、許衡・呉澄・宋濂の思想をこれまでとは異なる角度から分析する。中国近世思想研究に新たな基礎を提供。 |
目次 | 序章 十三、四世紀中国の心学に関する覚書 上篇 金末元初の道学と許衡 金末の道学/金元の際の全真教/許衡の思想について
中篇 宋末元初の老子注と呉澄 元初の道仏対立と老子注/老子注と朱熹の思想および内丹説/呉澄の『道徳真経註』について/元朝南人における科挙と朱子学
下篇 宋濂と元末明初の時代思潮 宋濂の思想と行動 出仕以前/宋濂の思想と行動 出仕以後 |
ISBN | 4876362157 |
関連書評 | - 書評 三浦秀一著『中国心学の稜線--元朝の知識人と儒道仏三教』 / 小島毅 (評論)=Kojima, tsuyoshi (rev.)
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ヒット数 | 176 |
作成日 | 2022.07.19 |
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