カマラシーラ、ハリバドラによる無自性論証としてのプラマーナ論=Kamalasila's and Haribhadra's Establishment of the Non-Substantiality (Nihsvabhava) of All Dharmas and Pramana Theory

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		カマラシーラ、ハリバドラによる無自性論証としてのプラマーナ論=Kamalasila's and Haribhadra's Establishment of the Non-Substantiality (Nihsvabhava) of All Dharmas and Pramana Theory

著者	森山清徹 (著)=Moriyama, Seitetsu (au.)
掲載誌	佛教大学仏教学会紀要=Bulletin of the Association of Buddhist Studies Bukkyo University=ブッキョウダイガクブッキョウガッカイキヨウ
巻号	n.16
出版年月日	2011.03.25
ページ	(1) - (34)
出版者	佛教大学仏教学会
出版サイト	https://www.bukkyo-u.ac.jp/institution/academy/buddhism/
出版地	京都, 日本 [Kyoto, Japan]
資料の種類	期刊論文=Journal Article
言語	日文=Japanese
ノート	岸一英教授追悼号
目次	【1】一切法無自性の推論における喩例の問題 4 【1】の背景と分析 5 【1-1】一切法無自性という主張命題は直接知覚と対立しない 9 【1-1】の背景と分析 10 【1-2】一切法無自性という主張命題は推理により拒斥されない 11 【1-2】の背景と分析 12 【2】人に関する自我、法に関する自我を増益する迷乱を有した凡夫や声聞の直接知覚は真理の教えを学ぶという推理により拒斥される 13 【2】の背景と分析 16 【3】対象でないもの（nirvisaya）に関する否定の推論 19 【3A】ダルマキールティの PVSVと後期中観派 19 【3B】ハリバドラのAAAにおけるダルミンに関する論議の和訳研究（AAA pp.638,12-639,27） 21 結論 25
ISSN	09195718 (P)
ヒット数	146
作成日	2022.07.24
更新日期	2022.07.24

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