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仏教植民地布教史資料集成〈台湾編〉:第4巻-第6巻 |
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著者 |
中西直樹 (編)
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出版年月日 | 2016.06 |
ページ | 2085 |
出版者 | 三人社 |
出版地 | 京都, 日本 [Kyoto, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
ノート | 【編集復刻版】第1回配本:第1巻-第3巻 【編集復刻版】第2回配本:第4巻-第6巻 |
抄録 | 近代以降、日本仏教各派は、衰微したアジア仏教の復興を目指し、現地に開教使(師)を派遣した。開教使(師)たちも、仏教復興によってアジアの振興に貢献するという使命感に燃えて、布教活動に従事したに違いない。しかし、実際の活動は、現地を日本の従属化におく植民地政策の一端を担うものであり、現地の宣撫工作のため、日本政府や軍部に利用・動員され、彼らも事実上これに協力する結果となった。 本書では台湾における日本仏教の布教の約31点の資料を収録し、全体像の解明に迫る。 |
ISBN | 9784908147654 |
ヒット数 | 111 |
作成日 | 2022.10.07 |
更新日期 | 2022.10.11 |
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