|
著者 |
末木文美士 (著)
|
出版年月日 | 2006.04 |
ページ | 242 |
出版者 | 岩波書店 |
出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
抄録 | 記紀神話の世界から現代新宗教の出現に至るまでを、精神の「古層」が形成され、「発見」されるダイナミックな過程としてとらえる。神と仏の相互関係を軸に、世俗倫理、国家権力の動向を視野に入れた、大胆な通史の試み。 |
目次 | 1 仏教の浸透と神々―古代(神々の世界 神と仏 ほか) 2 神仏論の展開―中世(鎌倉仏教の世界 神仏と中世の精神 ほか) 3 世俗と宗教―近世(キリシタンと権力者崇拝 世俗の中の宗教 ほか) 4 近代化と宗教―近代(国家神道と諸宗教 宗教と社会 ほか) |
ISBN | 4004310032 |
ヒット数 | 141 |
作成日 | 2022.10.07 |
更新日期 | 2022.10.07 |
|
Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。
|