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著者 |
北畠典生 (著)
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北畠典生教授還暦記念論集刊行会 (編)
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出版年月日 | 1990.07 |
ページ | 963 |
出版者 | 永田文昌堂 |
出版地 | 京都, 日本 [Kyoto, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
ノート | 876, 87p 北畠典生の肖像あり |
目次 | 『観念発心肝要集』における唯識観の特色 北畠典生著. 東大寺所蔵『法勝寺御八講問答記』の考察 山崎慶輝著. 正信念仏偈考 早島鏡正著. 天台法華宗を求めて 仲尾俊博著. 真俗二諦考-真宗教学の現状と課題 瓜生津隆真著. 修験道における「柱源供養法」の思想基盤について-『修要抄』の「峰中正潅頂柱源供養法大事」の所説をめぐって 浅田正博著. 親鸞における「本願」の用語例-特に『教行信証』に於いて 内藤知康著. 宗性撰『倶舎論本義抄』の研究-体滅・用滅の諍論 加藤宏道著. 鎌倉仏教に与えた宋代仏教の思想的背景-その1 浄土宗 上田晃円著. 一乗・三乗論争における三論宗の位置-玄叡の『大乗三論大義鈔』と法宝の『一乗仏性究竟論』との関係を中心に 寺井良宣著. 真宗における方便の意義 林信康著.子島真興の唯識観-密教との関連性 間中定潤著. 日本唯識における空思想の発揮-大乗唯識説展開の思想基盤 楠淳証著. 西山初期門流における当麻曼陀羅の解釈の流伝について 伊藤正順著. 空海における成仏について 1-その研究序説として 今井浄円著.高範撰『成唯識論訓読記』と『成唯識論口伝鈔』の研究 城福雅伸著. 日本唯識における真如説について 後藤康夫著. 凝然の華厳教学の背景-特に慧苑観を中心として 池要著. 懺悔法儀の発願意図 吉田実盛著. 行観の『選択集私記』における念仏往生思想の一考察 五十嵐隆幸著. 本願寺学林の成立と能化の資質 千葉乗隆著. 「御上・御うへ」等の考察-中世本願寺の場合 日野照正著. 新資料・履善記『覚如上人四百忌唱導笏』考 朝枝善照著. 室町時代における仏教救済事業の諸形態 宮城洋一郎著. 水泥古墳の蓮華文 藤井利章著. 『元興寺縁起』に見る戒律修学の伝承について 直林不退著. 「おくの細道」の起源と性格に関する一考察 神英雄著. 中世の開発と寺院-泉州における中世寺院の成立と展開序説 岡本敏行著. 上代日本文学に投影した仏教 石原清志著. 慈賢聞書本『和讃出葉』解説・翻刻 大取一馬著. 聖護院蔵後柏原院宸翰短冊について 日下幸男著. 西行詠「よしや君……」をめぐって 鈴木徳男著. 「閏月」の詩-年代推定と周辺の問題 北山円正著. 藤原俊成の本歌取と傍題意識について 国米秀明著. 実材母の観無量寿経歌をめぐって 部矢祥子著. 実雄家十首歌会に関する基礎的考察 小林強著. 一条天皇漢詩考 木村初恵著. 『愚見抄』所引「三五記」の再検討-彰考館蔵『和歌奥儀』を参考にして 吉原克幸著. 真如所縁縁種子について 山部能宜著. ラフカディオ・ハ-ンの内に仏教的感性を育んだ日本の伝統 芳村博実著. Nichiren and his nathonalistic eschatology Takashi James Kodera著. A Shin Buddhist approach to social ethics in North America Ronald Y.Nakasone著. 付:北畠典生教授略歴及び著作目録 |
ヒット数 | 137 |
作成日 | 2022.11.01 |
更新日期 | 2022.11.01 |
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