サイトマップ本館について諮問委員会お問い合わせ資料提供著作権について当サイトの内容を引用するホームページへ        

書目仏学著者データベース当サイト内
検索システム全文コレクションデジタル仏経言語レッスンリンク
 


加えサービス
書誌管理
書き出し
The Buddhist Philology from Studies of Tocharian Manuscripts=トハラ写本から見る仏教文献学
著者 Tamai, Tatsushi (著)=玉井達士 (au.)
掲載誌 印度學佛教學研究 =Journal of Indian and Buddhist Studies=Indogaku Bukkyōgaku Kenkyū
巻号v.70 n.3 (總號=n.157)
出版年月日2022.03.25
ページ1181 - 1184
出版者日本印度学仏教学会
出版サイト http://www.jaibs.jp/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語英文=English
キーワードBuddhism in Central Asia; Philology; Manuscriptology; Tocharian; Sanskrit
抄録 私の研究ではトハラ仏教は6世紀を境に前記・後期に別れる.後期は衰退期とも言うもので大唐大慈恩寺三藏法師傳(T2053.50.227a1-3)にQuzhiの大徳僧・木叉毱多(Mokṣagupta)と玄奘(Xuanzang)の問答が挙げられる.

 衰退期の僧侶や書者は教典の内容や用語の意味が分からなくなっている事が有り,それを現代のトハラ学者や読み手が間違って解釈する事も見受けられる.仏教文献学に資する為に,例を挙げて写本学の重要性を示したい.
目次Conclusion 1184
ISSN00194344 (P); 18840051 (E)
DOIhttps://doi.org/10.4259/ibk.70.3_1181
ヒット数55
作成日2023.01.11
更新日期2023.01.11



Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。

注意:

この先は にアクセスすることになります。このデータベースが提供する全文が有料の場合は、表示することができませんのでご了承ください。

修正のご指摘

下のフォームで修正していただきます。正しい情報を入れた後、下の送信ボタンを押してください。
(管理人がご意見にすぐ対応させていただきます。)

シリアル番号
662882

検索履歴
フィールドコードに関するご説明
検索条件ブラウズ