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普照国師における教判と行判の形成=보조 국사의 교판과 행판의 형성
著者 吉津宜英 (著)=요시즈 요시히데 (au.)
掲載誌 보조사상=普照思想=Journal of Bojo Jinul's Thought
巻号v.35 n.0
出版年月日2011
ページ191 - 227
出版者普照思想研究院
出版地Korea [韓國]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
ノート 日本国 駒澤大学仏教学部教授
キーワード普照国師=보조국사; 教判=교판; 行判=행판; 頓悟漸修=돈오점수
抄録普照国師(以下では学術論文につき、国師号ではなく、知訥と呼称する)については多くの研究成果がある。私は教判の視点からアプローチしてみたい。ただ知訥は教判と言うよりも、「頓悟漸修」と言うような分別を重んじるので、ここで新たに「行判」という概念を導入して論じてみたい。教判はもうすでに「教相判釈」の省略されたもの、釈尊のさまざまな教えを合理的に配列したものという学会での一定の合意を得ている。しかし「行判」とはあまり言われていない。教判がブッダの教えの種々性を合理的に配列したものと対比すれば、「行判」とはそのさまざまな修行の様相を合理的に配列したものと考えてもらいたい。


보조국사(이하, 지눌)에 관해서는 많은 연구성과가 있다. 논자는 교판의 시점에서 접근해보고자 한다. 하지만 지눌은, 교판이라고 하기보다는 「頓悟漸修」라는 분별을 중시하고 있기 때문에, 여기서는 새로이 「行判」이라는 개념을 도입해서 논해본다. 교판은, 이미 「教相判釈」의 약칭, 석존의 다양함 가르침을 합리적으로 배열시킨 것이라는 점에서 학계의 합의를 얻고 있다. 하지만, 행판이라고는 그다지 칭해지지 않고 있다. 교판이 부처님의 가르침의 다양성을 합리적으로 배열시킨 것임을 감안할 때, 행판이라는 것은 그에 따른 다양한 수행의 양상을 합리적으로 배열시킨 것이라고 이해되어야 한다.
目次1、問題の所在 195
2、中国の華厳家の教判と行判の整理 196
3、以上の文例へのコメント 210
4、知訥の行判形成の前提としての機根論 217
5、知訥の行判形成への問題提起 223
ISSN12297968 (P)
DOIhttp://doi.org/10.22859/bojoss.2011..35.004
ヒット数104
作成日2023.01.31
更新日期2023.01.31



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