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『釋摩訶衍論』新羅成立説に関する考察=An Inquiry into the Theory that the Shi mo ke yan Lun was written in the Korean Kingdom of Shinra
著者 遠藤純一郎 (著)
掲載誌 智山学報=Journal of Chizan Studies=智山學報
巻号v.45
出版年月日1996.03.31
ページ85 - 102
出版者智山勧學會
出版サイト https://www.chisankangakukai.com/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
目次序文 85
1 何故に海印が円円海に置換可能なのであるか? 88
2 「仏身心」は『釋摩訶衍論』の成立地域を限定するほど新羅仏教に於て特徴的な用語なのであろうか? 92
3 『 釋摩詞衍論』の「 攝・不攝」は尽・不尽、或いは相即・不相即に対応するものであるか? 94
4 一断一切断・本来無所断は自宗決断・望別決断と如何に関連を有するものなのであるか? 97
まとめ 99
註 100
ISSN02865661 (P)
DOIhttps://doi.org/10.18963/chisangakuho.45.0_85
ヒット数271
作成日2023.04.14
更新日期2023.04.17



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