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唐代に於ける『大乘起信論』思想の中国的展開に関する一考察:「忽然念起」を中心に=Development of Tathagatagarbha Thought in Tang Dynasty Era from the point of view of the ideological exchange between Buddhism and Taoism
著者 遠藤純一郎 (著)
掲載誌 智山学報=Journal of Chizan Studies=智山學報
巻号v.52
出版年月日2003.03.31
ページ89 - 112
出版者智山勧學會
出版サイト https://www.chisankangakukai.com/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
キーワード『大乘起信論』; 忽然念起; 如米蔵思想; 道教; 重玄派
目次はじめに 89
第一章 如来蔵思想に於ける『起信論』の「忽然念起」 90
第二章 道教に摂取された『起信論」の「忽然生起」 94
第三章『寶藏論』に於ける『起信論』の「忽然念起」 104
まとめ 108
注 109
ISSN02865661 (P)
DOIhttps://doi.org/10.18963/chisangakuho.52.0_89
ヒット数74
作成日2023.05.03
更新日期2023.05.08



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