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著者 |
中村元 (監修)=Nakamura, Hajime (supervise)
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森祖道 (編集)=Mori, Sodo (document)
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浪花宣明 (編集)=Naniwa, Senmyo (document)
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及川真介 (譯)=Oikawa, Shinkai (tr.)
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羽矢辰夫 (譯)=Haya, Tatsuo (tr.)
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平木光二 (譯)=Hiraki, Koji (tr.)
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出版年月日 | 2004.07.20 |
ページ | 740 |
出版者 | 春秋社 |
出版サイト |
https://www.shunjusha.co.jp/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
シリーズ | 原始仏典 |
シリーズナンバー | 4 |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
ノート | 全7巻 II-IIIの編集者: 前田專學 請求記号: 183.1-Mo45-4 仏教図書共通分類表: 183.1 |
キーワード | 経典; 仏典 |
抄録 | 『森に独り住む(怖駭経)』『思念を発す(念処経)』『正しい教えの把握の仕方(蛇喩経)』『異教徒サッチャカの論難(薩遮経)』など、「中部経典」第1経から40経までを収録。
心をしずめ、ありのままに見よ…。混迷する世界にむけて、慈悲に満ちたブッダのことばはあるべき道を示しつづける。最新の研究成果にもとづき、パーリ語原典を流麗かつ平明に訳した、現代語訳の決定版。
混迷する世界に向けて、慈悲に満ちたブッダのことばはあるべき道を示し続ける…。最新の研究成果に基づき、パーリ語原典を流麗かつ平明に訳した、現代語訳の決定版。本巻は「中部経典」第1経から40経までを収録。 |
目次 | 中部経典. 1 中部経典I 目次 凡例 [第一篇 根本五十経篇] 第一経 根本にあるもの-根本法門経 5 第二経 漏煩悩を捨てる-一切漏経 17 第三経 法を相続する者-法嗣経 29 第四経 森に独り住む-怖駭経 39 第五経 汚れ-無穢経 57 第六経 出家の願い-願経 73 第七経 衣の喩え-布喩経 81 第八経 削り取る-削減経 93 第九経 正しく見る-正見経 111 第一〇経 思念を発す-念処経 135 第一一経 取著・縁起-小獅子吼経 155 第一二経 如来の十力-大獅子吼経 167 第一三経 色・感受・苦-大苦蘊経 197 第一四経 業・苦-小苦蘊経 213 第一五経 自己反省-思量経 227 第一六経 心の障碍-心荒野経 247 第一七経 林の藪-林藪経 257 第一八経 感受と妄想-蜜丸経 267 第一九経 二種の思い-双考経 281 第二〇経 とどまり続ける思い-考想息止経 295 第二一経 怒りのこころと慈しみのこころ-鋸喩経 303 第二二経 正しい教えの把握の仕方-蛇喩経 319 第二三経 蟻塚の謎解き-蟻喩経 345 第二四経 七つの修行の階梯-七車経 353 第二五経 猟師と鹿の群れ-猟師経 365 第二六経 聖なるものの探究-聖求経 381 第二七経 象の足跡とブッダの智慧-小象跡喩経 407 第二八経 象の足跡と四つの聖なる真実-大象跡喩経 421 第二九経 心材を求める出家者(長編)-マハーサーローパマ経 437 第三〇経 心材を求める出家者(短編)-チューラサーローパマ経 449 第三一経 聖なる智見の証得-小牛角沙羅林経 461 第三二経 ゴーシンガを輝かす修行僧とは-大牛角沙羅林経 475 第三三経 牛の番人の喩え-大放牛経 491 第三四経 彼岸に安全に渡るには-小放牛経 503 第三五経 異教徒サッチャカの論難-薩遮経 509 第三六経 身体の修行と心の修行-マハーサッチャカ経 529 第三七経 神々の主サッカの問い-愛尽経 557 第三八経 サーティの誤解-[シャ]帝経 567 第三九経 沙門として学ぶべきことがら-大馬邑経 597 第四〇経 沙門の資格-小馬邑経 615 略号表・註 |
ISBN | 9784393112243; 4393112245 |
ヒット数 | 251 |
作成日 | 2023.05.04 |
更新日期 | 2023.05.05 |
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