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「初発心時便成正覚」の論理構造と本覚思想:無明はそのままで直ちに明である(無明即明)=The meaning of Prathama-citta-utpada-abhisambuddhah |
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著者 |
島村大心 (著)
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掲載誌 |
智山学報=Journal of Chizan Studies=智山學報
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巻号 | v.53 |
出版年月日 | 2004.03.31 |
ページ | 500 - 470 |
出版者 | 智山勧學會 |
出版サイト |
https://www.chisankangakukai.com/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 期刊論文=Journal Article |
言語 | 日文=Japanese |
ノート | 智豊合同教学大会紀要,頼瑜僧正700年御遠忌記念号 |
キーワード | 無明即明; 仏衆生同時成正覚; 三毒実性清浄; 仏眼風光; 第一義中不説; 因縁果報 |
目次 | 0. 序 19 1. 問題の所在 19 2. 検討に際しての前提 20 3. B (世俗諦)=A1(勝義諦)は成立するか 23 4. X(衆生)はB(世俗諦=迷い)か、それともA1(勝義諦=悟り)か 25 5. 「初発心、三密加持、小石で仏塔をつくること」等の限定語をつけた理由 33 付論 1 本覚思想に関する『大品般若経』と『大智度論』における議論 34 付論 2 『大品般若経』第2巻往生品にみる注目すべき記述 36 |
ISSN | 02865661 (P) |
DOI | https://doi.org/10.18963/chisangakuho.53.0_500 |
ヒット数 | 744 |
作成日 | 2023.05.05 |
更新日期 | 2023.05.10 |
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