サイトマップ本館について諮問委員会お問い合わせ資料提供著作権について当サイトの内容を引用するホームページへ        

書目仏学著者データベース当サイト内
検索システム全文コレクションデジタル仏経言語レッスンリンク
 


加えサービス
書誌管理
書き出し
「無」(abhāva)の認識手段をめぐるニヤーヤ学派の議論 : Tarkabhāṣāprakāśikāの〈無の認識手段論〉の解読=Nyāya’s Arguments on the Means of Knowing the Absence (abhāva) : Commentary and Partial Translation of the Relevant Portion of the Tarkabhāṣāprakāśikā
著者 丸井浩 (著)
掲載誌 武蔵野大学仏教文化研究所紀要=Journal of Institute of Buddhist Culture, Musashino University=ムサシノ ダイガク ブッキョウ ブンカ ケンキュウジョ キヨウ
巻号n.39
出版年月日2023.02.28
ページ(176) - (148)
出版者武蔵野大学仏教文化研究所
出版サイト http://www.musashino-u.ac.jp/bukken/
出版地西東京市, 日本 [Nishitokyo-shi, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
キーワード無の認識手段; ニヤーヤ学派; クマーリラ派; Keśavamiśra; Tarkabhāṣāprakāśikā
目次1. はじめに 175
2. TBh の〈無の認識手段論〉の議論構成と TBhP の対応箇所・抄訳 174
A. 反論者側(Kum 派)の主張の冒頭提示 174
B. N 学派側からの応答(N 学派の見解提示) 171
C. 反論者側(Kum 派)による批判 170
C1. 批判 1・論拠 1 170
C1.1a. prāpyakāritva 論証(論拠 1 の証明) 推論式 1 168
C1.1b. prāpyakāritva 論証(論拠1の証明)推論式 2 167
C1. 2. 批判1の論拠 2と3 165
C2. 批判2 165
C2. 1a. 条件①「両関係項とは異なるものであること」の欠如 161
C2.1b. 別物ではなく〈それ自体〉に過ぎない理由 161
C2.1c. 無の「それ自体」である〈限定者たること〉とは何か? 159
C2.1d.〈能遍たること〉〈原因たること〉なども同様 159
C2.1e. 条件①の欠如(まとめ) 158
C2.2. 条件②「両関係項に依拠するものであること」の欠如 158
C2.3. 条件③「単一なものであること」の欠如 158
C2.4. 批判2の結語 157
C2.5. 補足:「結び付き」を意味する語 bhāva を用いる理由 157
C3. 反対論者によるN 学派説批判の総括 157
D.上述の批判に対するN学派側の応答 156
3. 結 び 150
ISSN18820107 (P)
ヒット数143
作成日2023.05.30
更新日期2023.05.30



Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。

注意:

この先は にアクセスすることになります。このデータベースが提供する全文が有料の場合は、表示することができませんのでご了承ください。

修正のご指摘

下のフォームで修正していただきます。正しい情報を入れた後、下の送信ボタンを押してください。
(管理人がご意見にすぐ対応させていただきます。)

シリアル番号
671946

検索履歴
フィールドコードに関するご説明
検索条件ブラウズ