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インド新論理学の解脱論=The Theory of Liberation in Navyanyāya
著者 山本和彦 (著)=Yamamoto, Kazuhiko (au.)
出版年月日2015.02.05
ページ252
出版者法藏館
出版サイト https://pub.hozokan.co.jp/
出版地京都, 日本 [Kyoto, Japan]
資料の種類書籍=Book
言語日文=Japanese
ノート欧文標題は標題紙裏による
参考文献: p223-239
文献あり 索引あり
キーワードニャーヤ学派; Gaṅgeśa; 解脱
抄録インド新論理学派ガンゲーシャ・ウパーディヤーヤ著『タットヴァ・チンターマニ』「解脱論」の解読研究書。テキスト校訂と世界初の現代語訳付き。

ガンゲーシャ主著の、世界初の現代語訳。

認識手段を考察テーマとする新論理学の基礎を築いたガンゲーシャ・ウパーディヤーヤ著「タットヴァ・チンターマニ」の「解脱論」の解読研究。テキスト校訂・概要・和訳付き。
目次略号
序論

第1部 ニヤーヤ学派の解脱論
 第1章 ニヤーヤ・ヴァイシェーシカ学派の解脱論の歴史
 第2章 『ニヤーヤ・スートラ』の解脱論
  第1節 序論
  第2節 先行研究
  第3節 分析
  第4節 解脱の定義
  第5節 真理知の内容
  第6節 解脱のプロセス
  第7節 真理知の発生
  第8節 まとめ
 第3章 ウダヤナの解脱論
  第1節 序論
  第2節 先行研究
  第3節 ヴァイシェーシカ学派の解脱論
  第4節 『キラナーヴァリー』の解脱論
  第5節 まとめ
 第4章 シャシャダラの解脱論
  第1節 序論
  第2節 知行併合論
  第3節 バッタ・ミーマーンサー学派との論争
  第4節 解脱の論証
  第5節 まとめ
 第5章 ガンゲーシャの解脱論
  第1節 序論
  第2節 『タットヴァ・チンターマニ』の構成
  第3節 解脱の定義
  第4節 解脱の証明
  第5節 解脱のプロセス
  第6節 真理知
  第7節 潜在印象
  第8節 苦滅論
  第9節 知行併合論批判
  第10節 対論者の解脱定義批判
  第11節 まとめ
 第6章 結論

第2部 『タットヴァ・チンターマニ』「解脱論」解読研究
 第1章 『タットヴァ・チンターマニ』「解脱論」テキスト
 第2章 『タットヴァ・チンターマニ』「解脱論」概要
 第3章 『タットヴァ・チンターマニ』「解脱論」和訳

参考文献
 第一資料
 第二資料
おわりに
索引
ISBN9784831870803; 4831870803
ヒット数33
作成日2023.07.20
更新日期2023.07.20



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