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現代語訳・講義:成唯識論 巻第四
著者 城福雅伸 (著)=Jofuku, Masanobu (au.)
出版年月日2010.02.22
ページ1032
出版者春秋社
出版サイト https://www.shunjusha.co.jp/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
シリーズ現代語訳・講義 成唯識論
シリーズナンバー4
資料の種類書籍=Book
言語日文=Japanese
ノート全10巻
請求記号: 185.45-J59-4
仏教図書共通分類表: 185.45
キーワード成唯識論
抄録心の視点から現象世界を解明する仏教哲学体系の根本論典。誰もなしえなかった待望の全訳・講義!

法相唯識の根本論典である『成唯識論』を、伝統教学に基づいて現代語訳・解説するシリーズの待望の続編。この第四巻では、まず第三巻に始まる阿頼耶識の存在証明(五教十理証)の続き(第八理証~第十理証)が説かれ、続いて第二能変である末那識の説明に入る。末那識の名の由来から、所依、所縁、自性、行相、末那識が常に四煩悩とともに活動すること、ともにはたらく心所等について説明される。

法相唯識の根本論典『成唯識論』の現代語訳・講義。本巻は、巻第三からの阿頼耶識の存在証明(第八〜第十理証)に続き、末那識の名の由来、所依、所縁、自性、行相、常に四煩悩と倶に活動すること、倶にはたらく心所などを解説。
目次四食証
滅定証
染浄証
十門分別(第二能変(第七識);所依門;因縁依;倶有依;開導依;所縁門;自性並行相門(自性(体性)行相門);染倶並触等相応門(心所相応門))
巻第四総大科
ISBN9784393112441; 439311244X
ヒット数41
作成日2023.08.22
更新日期2023.08.23



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