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現代語訳・講義:成唯識論 巻第五
著者 城福雅伸 (著)=Jofuku, Masanobu (au.)
出版年月日2005.10.30
ページ834
出版者春秋社
出版サイト https://www.shunjusha.co.jp/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
シリーズ現代語訳・講義:成唯識論
シリーズナンバー5
資料の種類書籍=Book
言語日文=Japanese
ノート全10巻
請求記号: 185.45-J59-5
仏教図書共通分類表: 185.45
キーワード成唯識論; 唯識
抄録心の視点から現象世界を解明する仏教哲学体系の根本論典。誰もなしえなかった待望の全訳・講義!

末那識の三性、阿頼耶識と同じ界地に繋されること、また末那の名がなくなる段階などが証明される。末那識が存在することの証明(二教六理証)がなされ、第三能変の説明に入る。

仏教を正式に学ぼうとする者は、必ず、学ばねばならないとされた法相唯識の根本論典『成唯識論』全十巻。日本で千数百年にわたり研究され、あらゆる分野に影響を与え続けながら、他に類を見ない難解さ煩雑さゆえ、誰もなしえなかった全訳・講義の待望の第一弾。

新進気鋭の唯識学者が、伝統をふまえた長年にわたる研究の成果を、研究者だけでなく、一般の方にも公開!
目次受倶門(五受相応門)
三性門(三性分別門)
界繋門(界繋分別門)
起滅分位門
分位行相門
二教
六理証(六理)
第三能変
自性並行相門(自性門と行相門)
三性門
心所相応門
受倶門(三受倶門)
遍行
別境
ISBN9784393112458; 4393112458
ヒット数14
作成日2023.08.22
更新日期2023.08.23



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