|
|
|
高崎直道著作集 第三卷:大乗仏教思想論Ⅱ=Buddhism and Indian Culture Collected Works of Professor Dr. Jikido Takasaki: Consciousness-only: The Doctrine of The Yogācāra School(Studies in Mahayana Thought 2) |
|
|
|
著者 |
高崎直道 (著)=Takasaki, Jikido (au.)
|
出版年月日 | 2009.01.20 |
ページ | 528 |
出版者 | 春秋社 |
出版サイト |
http://www.shunjusha.co.jp
|
出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
シリーズ | 高崎直道著作集 |
シリーズナンバー | 3 |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
ノート | 索引あり 布装 請求記号: 180.8-Ta52-3 仏教図書共通分類表: 181.23 |
キーワード | ; 大乗 |
抄録 | ◆春秋社創業90周年記念出版◆
『中辺分別論』に基づいて唯識体系を解説した唯識入門をはじめ,瑜伽行唯識派の形成と思想,華厳思想の展開,その他仏教学研究の今日的意義を説く諸論考を集成。『第2巻 大乗仏教思想論・』と二巻分を併せた索引を付す。
●悟りのメカニズムを解明する唯識思想を中心に、仏教の根本教理が図解入りで詳細に論じられていますので、仏教を根底から深く理解したい読者の要求を存分に満たしてくれる内容となっています。
「高崎仏教学」の集大成。如来蔵・仏性思想の形成と展開という視点から仏教思想史の核心に迫る、碩学の一大精華。本巻は、唯識思想の形成を中心に、華厳思想の展開や近年の仏教学研究の動向にも言及。 |
目次 | 第1部 唯識入門(唯識思想の成り立ち;虚妄分別とはなにか;認識の構造 ほか) 第2部 唯識・華厳思想(瑜伽行派の形成;UPADANA(取)について—『中論』の用例をめぐって;アーラヤ識と縁起—執受upadanaとの関連 ほか) 第3部 仏教学研究について(仏教学の課題としての救い;東方学としての仏教研究;インド学・仏教学と宗教学—方法論的課題 ほか) |
ISBN | 9784393112830; 4393112830 |
ヒット数 | 251 |
作成日 | 2023.08.24 |
更新日期 | 2023.08.24 |
|
Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。
|