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高崎直道著作集 第八卷:大乗起信論・楞伽経=Buddhism and Indian Culture Collected Works of Professor Dr. Jikido Takasaki: Studies on The Awakening of Faith in Mahāyāna (Mahāyānaśraddhotpāda) and The Laṅkāvatāra
著者 高崎直道 (著)=Takasaki, Jikido (au.)
出版年月日2009.04.10
ページ616
出版者春秋社
出版サイト http://www.shunjusha.co.jp
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
シリーズ高崎直道著作集
シリーズナンバー8
資料の種類書籍=Book
言語日文=Japanese
ノートその他のタイトルは英文目次による
参考文献: p491-493
索引: 巻末p2-21
付: 解題
索引あり
布装
請求記号: 180.8-Ta52-8
初出一覧:p568-569 ; 分類3:180.8
仏教図書共通分類表: 185.77
キーワード; 大乗起信論; 楞伽経
抄録◆春秋社創業90周年記念出版◆

第3回配本 第8巻

本巻は、大乗の根本教義を如来蔵・本覚思想の視点から展開する論書として、東アジアの仏教界に多大な影響を与えた『大乗起信論』の講義および研究論文を中心に、『楞伽経』その他中国仏教如来蔵思想関連の論考を集成。

『大乗起信論』は、故井筒俊彦氏の最後の著作『東洋哲学覚書 意識の形而上学──「大乗起信論」の哲学』(岩波書店、1993;中公文庫、2001)で取り上げられたことでも有名な、中国仏教の代表的論書です。本書は、『起信論』および中国仏教に関する研究者をはじめ、仏教哲学を深く学ばれたい一般読者にもおすすめです。

如来蔵・仏性思想の形成と展開という視点から仏教思想史の核心に迫る、碩学の集大成。東アジアの仏教界に多大な影響を与えた『起信論』に関する研究論文を中心に、『楞伽経』および、中国仏教如来蔵思想関連の論考を集成。

「高崎仏教学」の集大成。
目次第1部 『大乗起信論』を読む(『起信論』の意図と綱格;起信の主体と対象 ほか)
第2部 『大乗起信論』研究(起信論研究の問題点—実叉難陀訳の性格をめぐって;『大乗起信論』における“念”について ほか)
第3部 『楞伽経』研究(『四巻楞伽』の訳文の問題点;『入楞伽経』の意図するもの—「変化品第七」考 ほか)
第4部 中国仏教如来蔵思想関連論考(“菩薩蔵経”について—玄奘訳『大菩薩蔵経』を中心に;元暁の『涅槃宗要』について ほか)
ISBN9784393112885; 4393112881
ヒット数46
作成日2023.08.24
更新日期2023.08.25



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