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OD版 唯識學研究 上巻 教史論
著者 深浦正文 (著)=Fukaura, Shobun (au.)
オンデマンド版(OD版)
出版年月日2011.12.15
ページ446
出版者大法輪閣
出版サイト https://www.daihorin-kaku.com/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類書籍=Book
言語日文=Japanese
ノート永田文昌堂, 1954年刊の複製
キーワード唯識; 法相宗
抄録唯識を学ぶ者のための「必携の書」!!上巻「教史論」では、インドでの唯識思想の起こりから、中国・日本への伝来・発達をたどる。

唯識を学ぶ者のための必携の書と言われながら、入手困難であった幻の名著を復刊! 唯識思想研究の権威であり、人格的にも多くの人たちに慕われた深浦正文博士の大著。 上巻「教史論」では、インドでの唯識思想の起こりから、中国・日本への伝来・発達をたどり、下巻「教義論」では、唯識教理のあらゆる関係事項を組織網羅し、巻末の索引により事典としての活用も可能。
目次第一部 印度篇

第一章 唯識思想の糸統
第二章 佛説の唯心的特徴
弟三章 唯識思想の萌芽
第四章 部派佛教における唯識の先駆思想
第一節 二十部の分裂
第二節 大衆部の教義
第三節 上座部の教義
第一項 概説
第二項 説一切有部
第三項 犢子部
第四項 化地部
第五項 経量部
第五章 大乗佛教の興起とその唯識への交渉
第六章 無著世親と唯識の大成
第一節 無著世親の略傳
第一項 無著
第二項 世親
第二節 唯識教理の成立
第七章 諸家の唯識研究
第八章 一教理解釋の發達
第九章 大乗佛教の二教系
第十章 護法清辮の論争の眞偽
第十一章 戒賢智光の論争の有無

第二部 中國篇

第一章 中國における唯識教系
第二章 地論宗
第一節 宗旨の成立
第二節 教義の特徴
第三章 攝論宗
第一節 宗旨の成立
第二節 教義の特徴
第四章 法相宗の成立および傳統
第一節 玄奘の事蹟
第二節 三祖の定判
第三節 正系と異派
第四節 末期の相状
第五章 法相教義の特徴
第一節 三家唯識の比較
第二節 唯識論の新旧両訳
第三節 新旧唯識の相違に対する見解

第三部 日本篇

第一章 法相宗の日本傳來
第一節 概説
第二節 第一傳
第三節 第二傳
第四節 第三傳
第五節 第四傳
第六節 その他
弟二章 南北両寺の傳統
第一節 両傳の由來
第二節 両傳の教系
第三節 両傳の所説
ISBN9784804618883; 4804618880
ヒット数31
作成日2023.09.06
更新日期2023.09.06



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