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臘扇記 注釈
著者 清沢満之 (著)=Kiyozawa, Manshi (au.) ; 大谷大学真宗文化総合研究所 (編) ; 大谷大学真宗文化総合研究所 (校注)
出版年月日2008.06.06
ページ260
出版者法藏館
出版サイト https://pub.hozokan.co.jp/
出版地京都, 日本 [Kyoto, Japan]
シリーズ清沢満之
資料の種類書籍=Book
言語日文=Japanese
ノート「白川会会員」の肖像あり
参考資料: (巻頭)pxi-xv
補注 (p[121]-201): 用語解説, 人物解説, 英文和訳, 清沢満之訳出『エピクテタス語録』原文
付録 (p[203]-232): 清沢満之略年譜 (明治30年〜明治32年), 碧南地方地図 (明治30年頃), 臘扇記清沢満之近親系図, 「大谷派事務革新全国委員及び有志者撮影」写真・名簿, 臘扇記関係主要文献
キーワード清沢満之(1863-1903)
抄録「自己とは何ぞや」の言葉で有名な当日記に初めて注釈・解説を施し、近代宗教哲学の思索に迫る。

近代を代表する宗教哲学者・清沢満之晩年の日記『臘扇記』。仏教の近代化に多大な功績を残し、のちの大谷大学初代学長となる満之が、教団(真宗大谷派)改革の挫折と不治の病という失意のどん底のなかで、真宗他力の教えを成熟させるに至る、苦悶と回心の軌跡を綴った信心告白記、初の全文注釈。
目次○はじめに
○凡例
○臘扇記 第一号
○臘扇記 第二号
○補注
 ・用語解説
 ・人物解説
 ・英文和訳
 ・清沢満之訳出『エピクテタス語録』原文
○附録
 ・清沢満之略年譜(明治30年~明治32年) ・碧南地方地図(明治30年頃)
 ・臘扇記清沢満之近親系図
 ・「大谷派事務革新全国委員及び有志者撮影」写真・名簿
 ・臘扇記関係主要文献
○臘扇記といういとなみ(加来雅之)
○編集後記
○索引
ISBN9784831876683; 4831876682
ヒット数225
作成日2023.09.07
更新日期2023.09.07



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