サイトマップ本館について諮問委員会お問い合わせ資料提供著作権について当サイトの内容を引用するホームページへ        

書目仏学著者データベース当サイト内
検索システム全文コレクションデジタル仏経言語レッスンリンク
 


加えサービス
書誌管理
書き出し
チベットひとり旅
著者 山本幸子 (著)=Yamamoto, Yukiko (au.)
出版年月日2017.01.10
ページ238
出版者法藏館
出版サイト https://pub.hozokan.co.jp/
出版地京都, 日本 [Kyoto, Japan]
資料の種類書籍=Book
言語日文=Japanese
キーワードチベット; 紀行・案内記
抄録どうせなら、チベットへ行ってから死ぬほうがいい—。学者でもない冒険家でもない、ひとりの女性が見て歩いて感じた、等身大のチベットを描き出す。2004年と2006年の中国の本土チベットの旅を中心に、チベット文化圏の旅なども収録。

自分探しの遍歴ともいえる、著者の長年にわたるチベット文化圏への旅から得たさまざまな体験、人々との邂逅を綴る。淡々とした筆致のなかにも、著者の宗教観や人生観が滲み出るエッセイ4編を収録。学者でもない冒険家でもない、ひとりの女性が見て歩いて感じた等身大のチベット。

【まえがきより】
冒険旅行ではない。痛む心を抱えて、巡礼のような、漂泊のような旅だった。その過程で、痛みの人生を生きる人々との出会いがあった。まるで土地土地の精霊が、私を迎えて、本然の姿を現すかのようだった。「私を書いてね」。そんな声が、聞こえるようだった。
目次まえがき
チベットひとり旅 二〇〇四年
行先:【アムド地方】西寧/レゴン(同仁)/サンチュ(夏河)/ツォェ(合作)/タクツァン・ラモ(郎木寺)/ゾルゲ(若尓盖)/スムチェ(松藩)
【カム地方】成都/タルツェンド(康定)/リタン(理塘)/ラガン(塔公)
チベット漂泊 二〇〇六年
行先:【蘭州】蘭州市
【アムド地方】サンチュ(夏河)/ツォェ(合作)/マチュ(瑪曲)/西寧/タクツェル(紅崖村)/マチェン(大武)/アニマチェン山域
インド・ネパール仏跡巡礼の旅 一九八三年
行先:【インド】ブッダガヤ/パトナ/ラクソール/ワラナシ
【ネパール】ビルガンジ/カトマンズ/ポカラ/バイラワ/ルンビニ
インドのチベット文化圏の旅 一九九八年
行先:ダラムサラ 
あとがき
ISBN9784831862358; 4831862355
ヒット数39
作成日2023.09.27
更新日期2023.12.12



Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。

注意:

この先は にアクセスすることになります。このデータベースが提供する全文が有料の場合は、表示することができませんのでご了承ください。

修正のご指摘

下のフォームで修正していただきます。正しい情報を入れた後、下の送信ボタンを押してください。
(管理人がご意見にすぐ対応させていただきます。)

シリアル番号
682815

検索履歴
フィールドコードに関するご説明
検索条件ブラウズ