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『起信論』註釈書に表れる如来蔵理解の変化=The Change in the Understanding of Tathagatagarbha on the Commentary of the Awakening of Faith in Mahayana
著者 石吉岩 (著)
掲載誌 東アジア仏教学術論集=Proceedings of the International Conference on East Asian Buddhism=中・日・韓国際仏教学術大会論文集
巻号n.1
出版年月日2013.03
ページ211 - 230
出版者東洋大学東洋学研究所
出版サイト https://www.toyo.ac.jp/research/labo-center/toyogaku/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
ノート第1回学術大会テーマ 東アジアにおける仏性・如来蔵思想の受容と変容
目次1 序論 211
2 『起信論』における如来蔵の意味 214
3 『起信論』注釈家の如来蔵理解 219
 1 曇延『大乗起信論義疏』の場合 219
 2 慧遠『大乗起信論義疏』の場合 222
 3 元暁『大乗起信論疏』の場合 224
 4 法蔵『大乗起信論義記』の場合 226
4 結論 ― 如来蔵理解の変化と焦点229
ISSN21876983 (P)
DOI10.34428/00007382
ヒット数60
作成日2023.10.21
更新日期2023.10.21



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