井上円了のキリスト教批判 : 明治期の仏基論争における位置=Inoue Enryo’s Criticism of Christianity: The Position in the Controversy between Buddhism and Christianity in the Meiji Period

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		井上円了のキリスト教批判 : 明治期の仏基論争における位置=Inoue Enryo’s Criticism of Christianity: The Position in the Controversy between Buddhism and Christianity in the Meiji Period

著者	佐藤厚 (著)=Sato, Atsushi (au.)
掲載誌	東アジア仏教学術論集=Proceedings of the International Conference on East Asian Buddhism=中・日・韓国際仏教学術大会論文集
巻号	n.3
出版年月日	2015.02
ページ	255 - 275
出版者	東洋大学東洋学研究所
出版サイト	https://www.toyo.ac.jp/research/labo-center/toyogaku/
出版地	東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類	期刊論文=Journal Article
言語	日文=Japanese
目次	１．はじめに 255 ２．問題の所在 256 ３．円了の仏教体系とキリスト教批判 259 3-1　円了が直面した課題 259 3-2　仏教の分類：聖道門と浄土門 260 3-3　仏教の哲学的部分 260 （1）近世西洋哲学の発展の構図と釈迦の中道 261 （2）仏教宗派と西洋哲学との対応 261 （3）真如縁起と本体現象関係論 262 3-4　小　結 264 ４．キリスト教者の円了批判 ─「凡神教」としての仏教─ 264 4-1　浮田和民の批判 265 4-2　小　結 268 ５．論争の焦点と後代の仏基論争への影響 ─「凡神教」を自称する仏教─ 268 ６．結　語 271
ISSN	21876983 (P)
DOI	10.34428/00008683
ヒット数	61
作成日	2023.10.22
更新日期	2023.10.22

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