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じゃあ、仏教の話をしよう。
著者 藤腹明子 (著)=Fujihara, Akiko (au.) ; 奈良康明 (著)=Nara, Yasuaki (au.) ; 浄土宗出版 (編集)
初版
出版年月日2012.02.01
ページ280
出版者浄土宗出版
出版サイト https://press.jodo.or.jp/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類書籍=Book
言語日文=Japanese
ノート奥付に「浄土宗出版 (浄土宗文化局出版担当)」とあり
対談者: 林田康順, 戸松義晴, 今岡達雄
引用文献: p135-136
キーワード仏教; 感想・説教; 法話
抄録「現代において、仏教はどのような意義を持ちうるのか」をテーマに、身近な視点から考える一冊。「宗教」に対し嫌悪感を示す人も多い一方、パワースポット、御朱印帖集めなどへの人気は高い。でも仏教の本義はその先にある教えに中にあるもの。
「宗教ってなんか怖い」「仏教なんてカンケーないよ」まあ、そんなこと言わないで、ちょっと話してみましょうよ。誰もがお世話になる医療と仏教の関わり、いのちの終焉、お葬儀のこと。
あれ?仏教って案外あなたと近いかも…。
目次Ⅰ 宗教、仏教、どう思う?(林田 康順)
  僧侶と4人の学生との座談会
Ⅱ “生死の問題”に仏教は何をしてくれるだろう(藤腹 明子)
  <対談>「“自らの死”を想い描く、実りある生のために」
Ⅲ 死者と行きよう(奈良康明)
  <対談>「死者とあらたなかかわりを」
ほか
ISBN9784883630585; 4883630587
ヒット数67
作成日2023.10.27
更新日期2024.01.26



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