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北周道安の『二敎論』と唐法琳の『辯正論』との影響關係 : 敦煌寫本P.3617, P.3766, P.2587, P.3742を中心として=A Study on Influence Relationship between the Erjiao Lun written in Northern Zhou by Dao An and the Bianzheng Lun written in Tang Dynasty by Fa Lin Using the Dunhuang Manuscripts
著者 辛師任 (著)=Shin, Saim (au.) ; 金炳坤 (譯)
掲載誌 東アジア仏教学術論集=Proceedings of the International Conference on East Asian Buddhism=中・日・韓国際仏教学術大会論文集
巻号n.7
出版年月日2019.01
ページ163 - 194
出版者東洋大学東洋学研究所
出版サイト https://www.toyo.ac.jp/research/labo-center/toyogaku/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
目次Ⅰ はじめに 163
Ⅱ 『二敎論』と『辯正論』の書誌情報と成立背景 166
1 ) 『二敎論』と『辯正論』の書誌情報 166
 ( 1 ) 現存テキスト 166
 ( 2 ) 敦煌寫本 167
2 )『二敎論』と『辯正論』の成立背景 169
Ⅲ 『二敎論』と『辯正論』の共通點 172
1 ) 『二敎論』と『辯正論』の敍述形式 172
2 ) 法琳の三敎に對する立場 174
3 ) 法琳の佛道次第に對する立場 180
Ⅳ 結論 183
ISSN21876983 (P)
DOI10.34428/00012118
ヒット数339
作成日2023.11.03
更新日期2023.11.03



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