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環境と身体を結ぶもの : 聖一派の印信から考える=Connecting Body and Environs: An Exploration of Injin Documents Transmitted by the Shōichi Lineage
著者 菊地大樹 (著)=Kikuchi, Hiroki (au.)
掲載誌 東アジア仏教学術論集=Proceedings of the International Conference on East Asian Buddhism=中・日・韓国際仏教学術大会論文集
巻号n.11
出版年月日2023.02
ページ172 - 139
出版者東洋大学東洋学研究所
出版サイト https://www.toyo.ac.jp/research/labo-center/toyogaku/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
ノート国際シンポジウム「文献は何を語るか」特集
目次はじめに 172
一境智冥合と理智冥合─台密印信理解の前提─ 169
(一) 「境智」から「境智冥合」へ 169
(二)草木成仏思想への注目 166
二平安中期以降の展開 163
(一)皇慶による理智冥合思想への発展 163
(二)皇慶の四身説と五輪塔の起源 162
三聖一派の密教の確立─印信から読み解く─ 159
(一)台密谷流諸派の発展 159
(二)聖一派の理智冥合説と身体性 157
(三)五輪塔説の展開 154
四痴兀大慧の到達点 152
(一)痴兀大慧の密教法流 152
(二)肉団心へのこだわり 151
(三)禅密一致の前提─真理の顕現する場としての心臓─ 146
おわりに 144
ISSN21876983 (P)
DOI10.34428/00013956
ヒット数95
作成日2023.11.09
更新日期2023.11.09



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