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論宗密對朱熹道統論的影響
著者 崔韓穎 (著)
掲載誌 宗教學研究=Studies on religion
巻号n.04
出版年月日2018
ページ124 - 131
出版者四川大學道教與宗教文化研究所
出版サイト https://daoism.scu.edu.cn/taoism/list.html?cId=1
出版地成都, 中國 [Chengdu, China]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語中文=Chinese
キーワード宗密; 朱熹; 割斷漢唐; 道統論
抄録朱熹道統論對漢唐儒學和儒士進行了大膽的切割,學界多從儒學內部分析此舉,佛教的影響未被充分提及。事實上,佛教特別是宗密對漢唐儒學的批判,對朱熹此舉影響很大。這主要表現在宗密對漢唐"道"非本原的批判,使朱熹轉向了對道統之"道"的本體化建構;對"六經"的批判,使朱熹將道統經典由"六經"轉向"四書",并以"道"為核心重新詮釋"四書";對漢唐儒士的批判,使朱熹以"道"為標準徹底割斷了漢唐。這三方面暗含了兩大主線,一朱熹切割漢唐以"回應"宗密的批判;一朱熹道統論的建立吸收了宗密的相關思想。此外,朱熹道統切割漢唐雖造成了諸多流弊,但對抗擊佛教的強勢沖擊仍發揮了重大作用,對此應給予客觀評價。
目次一、道統之“道”的本體化建構
(一) 宗密批“道”非本原、不尊貴
(二) 朱熹借鑒宗密, 建本體之“道”
二、道統經典依據的重心轉向
(一) 宗密批天命, 難六經
(二) 朱熹鑒宗密, 注四書
三、道統譜系的人物“篩選”
(一) 篩選的直接標準:宗密對漢唐儒士的直接批判
(二) 篩選的根本標準:能否發揮儒學心性義理
四、結語
ISSN10061312 (P); 10061312 (E)
ヒット数76
作成日2024.01.05
更新日期2024.01.05



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